父の手ほどきで1歳からピアノと夢中で遊び始める。
武蔵野音楽大学楽器学科ピアノ科卒業。
1999年
辻仁成監督映画「千年旅人」サウンドトラックC D『Kanata 』でメジャーデビュー
映画、テレビドラマ、コンピCD『image2』『冷静と情熱のあいだ』等へ楽曲提供
ソロCD『Blue Sky on the Park』『tokiakari 』『二人のピータースレストラン』
ベスト盤「bitter & sweet」リリース
岐阜県 花フェスタ記念公園 「花のミュージアム」や 軽井沢千住博美術館の映像、
世界遺産白川郷の海外向観光PV、堺市博物館PV他映像音楽の作曲と演奏を手掛ける
2003年
羽良多平吉個展会場の音楽を担当/銀座リクルートギャラリー&京都しまだいギャラリー および両会場の オープニングレセプションにて演奏
2006年
銀座リクルート クリエーションギャラリーG8において 280人のクリエイターオリジナル扇子展「GOOD DESIGN GOOD SENSU」会場音楽を担当&オープニン グレセプションにて演奏
2009年
α-STATION(FM京都)で「Arico ピータースレストラン」スタート
京都商工会議所においてパネルディスカッション「伝統的な文様 図案 意匠の 新たな活用」にパネリストとして出演
2012年
白川郷 民家園 野外博物館にて コンサート
2013年
日テレ主催 辻仁成作&演出ドラマ「その後のふたり」全17公演の音楽&生演奏を担当上賀茂神社丁屋にて重要文化財総合保持者で大倉流小鼓方の久田舜一郎氏と即興公演
福井県勝山市で「アートで観る、聴く 白山平泉寺~絵画と音楽の夕べ」に出演
京都府庁 旧本館 「観桜祭」にて 第1回目のチャリティピアノコンサートを実施
以後「絶佳の庭」と題した チャリティピアノコンサートを重ねる
2014年
日本テレビ主催 辻仁成作&演出「その後の ふたり」舞台公演の音楽&生演奏を再び担当
京都府立植物園内 植物園会館において植物生理生態学者 故・小清水卓二のピアノ寄贈式で記念コンサート
以後 京都府立植物園会館にて「Memory of Leaves」と題したチャリティピアノコンサートを重ねる
2015年
東京国立博物館 平成館大講堂において
シンポジウム「文化遺産を考える」イベントオープニングで、堺市の依頼で作曲を手掛けた映像「百舌鳥古墳群~時を超えて」の映像に合わせて 即興演奏
2017年
神村康代展覧会会場 名古屋市民ギャラリー矢田で コンサート
インド古典音楽 バーンスリー奏者 gumiと即興CD『LONGING』発売
パリ日本文化会館「神々の色いろ」公演で写真家 坂本憲司、音楽家 岡野弘幹と共演
辻仁成監督映画「TOKYOデシベル」劇中音楽及びエンディング場面で演奏「TOKYOデシベル」オリジナルサウンドトラックCD/bySUGIZOに参加
2018年
西陣織のオリジナル生地でファッション新ブランド「ありことね」を立ち上げる
展示会を ランデヴーギャラリーで開催(協力=わき善織物&大河内季見子)
サウンドクリエーター 田中圭吾とインディハーブのプロデュースにより gumi×Arico×田中圭吾によるアンビエント系CD『Water Dreams』リリース
パリ サンルイ島のギャラリー「l’embrasser」1周年記念でコンサート
クラブ ACT4主催 「京都の名月を楽しむ 白沙村荘 橋本関雪記念館~ピアノの夕べ」に出演
インド古典音楽と舞踊の祭典 「17th サンギート メーラ 2018 Gihu 」に出演
2019年
α-STATION(FM京都)で「Arico ピータースレストラン」 は 10 周 年 を 迎 え た 白沙村荘 橋本関雪記念館「存古楼」にて「第2回 京都白沙村荘 月待コンサート」
2020年
銀閣寺畔 白沙村荘にて松浦晃一郎氏講演会~自然との共生オープニングで演奏
Aricoピータースレストラン10th真如堂コンサート開催
2022年
京都府立府民ホールALTIにて映像コンサート 「神々の色いろ」公演に参加
軽井沢千住博美術館の映像音楽、世界遺産白川郷の海外向け観光用映像音楽、堺市博物館の仁徳天皇稜古墳の映像音楽を担当。
近年バンコク、ザルツブルク、パリ公演と続いて日本の響きを世界へ積極的に発信している。
岐阜市出身。京都市在住。
1993年
JR東海の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーン・会員組織「KYOTO◆CULB」などを立ち上げる
2005年
日本国際博覧会でJR東海「超電導リニア館」の統括プロデューサーとして参画
2013年
(株)SKEN企画事務所を設立
2016年
「Japan 1minute Travel」という1分動画のサイトを立ち上げ1週間に1本のペースで動画を公開
「神々の色いろ」写真展の開催
2017年
パリ日本文化会館にて「神々の色いろ」映像コンサートを開催
京都にて「神々の色いろ」映像コンサートを開催
「神々の色いろ」カレンダーの制作
東京・新潟・金沢・魚津・沖縄で公演された河瀨直美演出プッチーニ歌劇「トスカ」で映像提供
2019年
奈良平城宮跡いざない館にて奈良写真展開催。JPS関西同期展開催。
2020年
詩人、谷川俊太郎「うちゅうのこもりうた」に映像提供。
2022年
京都府立府民ホールにてALTI映像コンサート「神々の色いろ」公演に参加。
1980年
京都府京都市に生まれる
1981年
祖母 久保田琴嶺の影響により筆を持ち始める
1988年
北野天満宮(京都) 天満書(書き初め) 天満宮賞受賞
(社)水明書道会 青少年展 水明賞受賞
1989年
(社)水明書道会 青少年展 水明賞受賞
1991年
京都新聞社 書き初め展 京都新聞社販売所連合会賞受賞
(社)水明書道会 青少年展 水明賞受賞
1997年
(社)日本書芸院 高大展 展賞受賞
1999年
日展委嘱書家・佐々木宏遠氏(宏志会)に師事
現創会書展 特選受賞
(社)日本書芸院 高大展 展賞受賞
2000年
現創会書展 特選受賞
(社)日本書芸院 高大展 展賞受賞
(財)京都子ども文化会館講師就任
2001年
書塾「翔永會」主宰
2004年
読売書法展 特選受賞
2005年
読売書法展 特選受賞
2006年
(社)日本書芸院 特別賞受賞
2007年
(社)日本書芸院 特別賞受賞
現創会書展 会員推薦賞受賞
2008年
現創会書展 現創会賞受賞
第四十回日展 入選
第一回翔永會 社中展開催
2010年
京展 京展賞受賞
読売書法展 奨励賞受賞
第二回翔永會 社中展開催
宏志会より退会、公募展から自身の作品制作展に活動の場を移す
2011年
嶋臺ギャラリー(京都・烏丸)にて久保田琴嶺と二人展開催
第三回翔永會 社中展開催
2012年
東京銀座・京都御幸町にて個展開催
2013年
東京表参道・京都御幸町にて個展開催
翔永会 東京教室 開講
2014年
鎌倉 臨済宗 建長寺派大本山 建長寺にて個展開催
2015年
マガジンハウス「an・an」1968号 品のある女。特集内に書家紹介で掲載
2016年
第六回 翔永会書作展 開催
2017年
岐阜県恵那市岩村町にて江戸時代の儒学者佐藤一齋の遺した言志四録をテーマに「言志四録の気韻」個展開催
アート町家ステイ 2017 出展
2018年
Lumen Galleryにて書作展「BLIND」開催
第七回 翔永会書作展 開催
アート町家ステイ 2018 出展 及び アートディレクション
2019年
パリ Galerie Mona展覧会「CALLIGRAPHIE」出展
2020年
京都ランデヴーギャラリーにて個展開催
2021年
東京神楽坂ピアノ、尺八と共にライブパフォーマンス
Jewelry Iyasaka 発足
京都ランデヴーギャラリーにて個展開催、ライブパフォーマンス
現 在
線質と余白美を最重要とし「古格と現代性の同調」を求めて制作活動
個展や建築など異ジャンルとのコラボレーション、ロゴやワークショップ、書とその周囲の文化に関する講演等を行っている
1995年
渡仏。パリを拠点に3年間写真活動
1996年
スペイン、モロッコ、ポルトガル、ポーランド、ウクライナ、ブルガリア、スイス、リヒテンシュタイン、スロベニア、ユーゴスラビア、ヨルダン、シリア、イスラエル、エジプト、アイスランド、トルコ、ギリシア、アメリカ合衆国(ニューヨーク)を撮影し、エッセイを書く
1998年
帰国。
「Elina YAMASAKI 個展 〜lumiere〜」神戸ファッション美術館ギャラリー
「ヨーロッパの国々(写真展)」 大阪りんくうタウン
1999年
「Elina YAMASAKI 個展」オリエンタルホテル主催 127番館
「ヨーロッパの街角 個展」神戸市役所
2000年
中国横断・モンゴル全40日間撮影
東京事務所設立
「Elina YAMASAKI 個展 〜中国・モンゴル40日間の旅〜」大阪りんくうタウン
2001年
ブラジル横断撮影。
「JPA展・光」東京写真美術館(神戸・広島も開催)。
「Elina写真展」ギャラリー LE DECO(東京)
2002年
「欲望の吐息」ギャラリー LE DECO(東京)
「Saudage 〜冬のブラジル〜」ギャラリー LE DECO(東京)
「the shadow of smile」ギャラリー LE DECO(東京)
「自然と人間模様写真展 ALO BRASIL! ぐるり1周1万キロ」ココミックギャラリー(神戸国際会館ギャラリー)
「中国・モンゴルの旅」富士フォトギャラリー(東京)
「JPA展・平和の祈り」東京写真美術館(大阪・広島も開催)
2003年
「iceland Blue」丸ビル三階回廊(東京)、青山スパイラルホール(東京)
「Saudade」ペンタックスフォーラム(新宿)
TV出演「ルビコン」テレビ東京、「新真夜中の王国」NHKBS
2004年
「山崎エリナ作品展」K’sギャラリー(銀座)
写真展「ペ・ヨンジュン」で知る韓国 朝日新聞社2階ギャラリー(東京)
「Saudade dois(サウダージ ドイス)」cafe vivement dimanche(鎌倉)
2005年
AERA English(朝日新聞社)連載
インドネシア(バリ)撮影
2006年
写真集・書籍等製作中
映画撮影活動
2007年
日本・ポーランド国交回復50周年記念「山崎エリナ写真展」
ポーランド・ ワルシャワにて12月開催 世界でも評価される
モナコ フェアモント・モンテカルロにて写真展開催。
リマプル(東京・青山)にて「欲望の吐息」シリーズ写真が現在も展示中。
2008年
ザルツブルク・フィレンツェにて「ただいま」「おかえり」写真展開催
藤屋画廊(東京・銀座)、プランタン銀座、京都ランデヴーギャラリーにて写真展開催
2009年
京都ランデヴーギャラリーにて写真展開催
リッツカールトン大阪、尼ヶ坂(名古屋)にて作品展示&ライブ開催
2010年
「アンブラッセ~恋人たちのパリ~」写真集出版
プランタン銀座、東京サロン・ドゥ・ランデヴーにて写真展開催
2011年
京都ランデヴーギャラリーにて写真展開催
2012年
ブラジル大使館にて「ブラジル一万キロの旅 ~smile & saudade〜」写真展開催
2013年
日仏会館にて「アンブラッセ?恋人たちのパリ?」写真展開催
NHKスペシャル深海プロジェクトにて、ダイオウイカのスチール写真撮影を担当。
担当番組が菊池寛賞を受賞。
2014年
NTTコミュニケーションズカレンダーに作品が起用される
松坂屋名古屋店にて個展
2018年
写真集& 開運ビジュアルブック「三峯神社」出版
2019年
写真集「インフラメンテナンス~日本列島365日、 道路はこうして守られている」出版
インフラメンテナンス写真展開催
2020年
写真集 2020 「Civil Engineers 土木の肖像」「トンネル誕生」出版
2023年
パリ日本文化会館にて写真展開催予定
1943年
大阪生まれ
1967年
パリ国立美術学校に留学
1968年
サロン・アーティスト・フランセーズ受賞 美術誌「アート」に紹介される
1970年
サロン・ドートンヌ初出品(翌年共2年連続)
1975年
日本人初最年少の31歳でサロン・ドートンヌ正会員となる
1981年
14年間滞在したフランスから帰国
1985年
阪急百貨店にて個展開催(以後1年おきに開催)
1986年
西武百貨店にて個展開催(以後1年おきに開催)
1996年
沖縄三越にて個展開催
1997年
東急Bunkamuraギャラリーにて個展開催(以後毎年開催)
1999年
クラシック・”エスプリシリーズ“のCDジャケット20種に絵が採用される(東芝EMI)
2006年
アートフェア上海出展(‘07出展)
ホテル ペニンシュラ香港にて個展開催
2007年
東京 ギャラリー桜の木にて個展開催
2008年
髙島屋大阪店にて個展開催
東京 フォーシーズンホテルにて個展開催
2010年
髙島屋大阪店にて個展開催
2011年
東日本大震災支援チャリティー版画展(高知、高松、東京、大阪)
2012年
東京 Bunkamura にて個展開催
2013年
台北 東呉大学にて個展開催
東京 ギャラリー桜の木にて個展開催
2014年
阪急梅田店にて個展開催
松坂屋名古屋店にて個展開催
2015年
大丸東京店にて個展開催
大丸札幌店にて個展開催
2016年
大丸心斎橋店にて個展開催
2017年
大阪阪急、ギャラリー桜の木にて個展開催
大丸東京店にて三人展開催
2018年
東京 Bunkamura にて個展開催
大丸神戸店にて個展開催
2019年
ギャラリー桜の木で個展開催
2021年
Bunkamura Box Galleryで個展開催
現在、全国の百貨店やギャラリーにて個展を開いて活躍中
色彩の魔術師とも呼ばれる独特な彩色と大胆な線で描くパリ、ニューヨーク、ベニス、エ-ゲ海等、吉岡耕二の独自の世界を広げている。
キャンバスの中に大胆に創られる色彩の協奏
KOJI YOSHIOKA
1943年生まれ。1967年パリ国立美術学校へ入学。
色の魅力に惹かれて20代で渡仏し、日本人として最年少の31歳でサロン・ドートンヌの正会員になった。
色彩の圧倒的な存在感が、見る人の胸を打つ。
光と色を鮮烈に感じながら地中海を中心に旅をし、心を揺さぶるような色彩豊かな作品を描き続けている。
具象と抽象の壁を自由に超え、力強い色と線で構成された作品は、国際的にも高い評価を得ている。