■常設展示
2005-2011年
アートクラブ・ギャラリー/パリ
■アメリカ
1997-2008年
ケネス・レイモンド・ギャラリー/フロリダ州ボカラトン
1989年
Cボイド・ギャラリー/カリフォルニア州ラグナビーチ
シェレル・ギャラリー/カリフォルニア州ロサンゼルス
1990年
トラニア・ギャラリー/ワシントンDC州
1998年
ギャラリー305/ミシガン州ピオリア
2001年
プロスペロス・ギャラリー/フロリダ州ネープルズ
2002年
ティメル・ギャラリー/フロリダ州ネープルズ
2005-2006年
フマガリ・ギャラリー/アリゾナ州スコッツデール
■その他国外
1990年
ランフランキ宮/ピサ(イタリア)
1991年
現代美術館/モスクワ(ロシア)
ロシア芸術家会館/サンクトペテルブルク(ロシア)
1992年
サンティリャーナ財団/サンティリャーナ(スペイン)
1996年
プランス・ピエール財団(モナコ)
■日本
1998年
アート読売/東京
2012年
心斎橋大丸、京都ランデヴーギャラリーにて個展
2013年
東京大丸、京都ランデヴーギャラリーにて個展
2014年
東京大丸、下関大丸、心斎橋大丸にて個展
2015年
心斎橋大丸、東急たまプラーザ店にて個展
2018年
下関大丸にて個展
2019年
京都大丸にて個展
2020年
第21回サロン・ドードンヌ特別協賛「日仏世界展」にて出展
山陽百貨店にて個展
2021年
京都ランデヴーギャラリーにて個展
他、フランスにて多数のギャラリー、サロンにて個展を開催。
1947年
静岡県三島市に生まれる。
10才より油絵を独学で始める
1969年
渡欧 イタリア、フランス、スペインなどで制作旅行
1971年
彫刻家 高田博厚氏に出会い、以後氏に師事するとともにローマにアトリエを定め本格制作活動に入る
1981年
熱海ホテル ニューアカオの壁画制作
1984年
沼津 西武百貨店アートギャラリーにて個展(~1995年)
1987年
イタリア ローマ、ギャラリーM.R.にて個展
1988年
イタリア マサラ 第3回国際美術展にてメッシーナ賞受賞
1990年
東京大丸、梅田大丸アートギャラリーにて個展
1991年
東京、パリ 第18回日仏現代美術展にてフランソワール賞受賞
1992年
東京 プランタン銀座アートギャラリーにて個展(~2011年)
仙台 ギャラリームーブ、札幌 五番館アートギャラリーにて個展
1994年
北海道 西武百貨店にて個展
2001年
イタリア、アルベロベッロ モンテ・ネロにて個展
2003年
アルベロベッロ トリトリオ美術館にて個展
2005年
韓国、ソウル ギャラリープンドナムにて個展
2006年
イタリア ギャラリーマリレーナにて個展
2007年
東京 池袋三越にて個展
2008年
そごう神戸にて個展
アルベロベッロ
Chiesa della Madonna della Madia(教会)の壁画完成(縦2.5m×横5m)
2009年
渋谷西武にて個展
アルベロベッロ トリトリオ美術館にて個展
2011年
東京 プランタン銀座にて個展
2012年
大丸札幌店、大丸心斎橋店、沖縄三越にて個展
2013年
下関大丸、沖縄三越にて個展
2014年
大丸東京店、大丸心斎橋店、沖縄三越にて個展
2015年
東京大丸、札幌大丸、京都ランデヴーギャラリ―にて個展
2016年
東京大丸、京都ランデヴーギャラリ―にて個展
2017年
下関大丸にて個展
2018年
京都大丸にて個展
2019年
イタリア サニミケール・アルベロベッロにて個展
2020年
東京大丸にて個展
2021年
京都ランデヴーギャラリ―にて個展
チャーチル会沼津 客員
1955年
静岡県生まれ
1982年
渡仏。サロン・ドートンヌ入選
1983年
ル・サロン入選。サロン・ナショナル・デ・ボザール入選。
パリ・シャンゼリーゼにて個展。
1989年年
新松戸ギャラリーDOIにて個展。(‘89~91)
1990年
第41回ドーヴィル国際グランプリ展奨励賞受賞。(第42回銀賞受賞)
1991年
グランプリ・ド・ラ・マンドール展パリ市杯賞受賞。
1992年
グラン・コンクール・インターナショナル・ド・リュテス展銀賞受賞。(‘93同賞)
アーティシモ・エクスポジション展銀賞受賞。
ヴァルドー国際展風景部門第2位受賞。
1993年
パリ ギャラリー・エティエンヌ・ドゥ・クーザンにて個展。
柏市に「オンフルールの港(80号)」寄贈。
1994年
フランス ヴァンヌ市ギャラリー・ブルーにて個展。
フランス トゥール市ギャラリー・アルモニーにて個展。
サロン・インターナショナル・ド・ビュクシエル・レ・マンヌ展以後毎年招待出品。
1995年
ヴァルドー国際展風景部門第1位賞受賞。
1996年
ヴァルドー国際展以後毎年出品。
1998年
ソシエテ・インターナショナル・デ・ボザール展にてフランスジャポン賞受賞。
1999年
アミューゼ柏にて柏市所蔵作品展に出品(柏市教育委員会主催)
2000年
プラスティカ・ラティナ、スペイン、バルセロナ展出品。
2003年
サロン・インターナショナル・ド・ビュクシエル・レ・マンヌ展にて
元仏大統領ジスカール・デスタン賞受賞。
ヴァルドー国際展にて招待画家として出品。
2004年
フランス絵画団体プラスティカ・ラティナ名誉会員となる。
2005年
フランスより帰国
2016年
ランデヴーギャラリーにて絵画展開催
2019年
グループ展「柏融展」開催。
第31回新作展開催。
2020年
柏市観光協会企画、柏ふるさとカレンダー制作
2021年
山陽百貨店、船橋東武百貨店にて個展開催
日本各地の百貨店美術画廊等にて個展開催
フランス芸術家協会会員
1976年
東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業(平山郁夫に師事)
1980年
日本画より洋画へ転向
ブロードウェイ新人展に入選
1981年
「エコール・ド・TOKYO展」に招待出品
1983年
現代洋画精鋭選抜展にて銅賞受賞
2001年
銀座美術館にて「日下部和俊・高橋幸恵 二人展」開催
新宿伊勢丹にて個展開催
日本橋三越にて「ロバート・ハインデルと4人の作家展」に出品
2002年
銀座松屋、広島三越にて個展開催
2003年
渋谷アートギャラリーにて個展開催
2004年
新宿小田急本店、大丸心斎橋店にて個展開催
日本橋三越にて「ホテル・ニューオータニ逸品展」開催
2005年
プランタン銀座、横浜松坂屋、東急東横店にて個展開催
日本橋高島屋アートステーションにて個展開催
日本橋三越にて「東京ドーム・ホテル逸品展」開催
2006年
横浜高島屋、新宿小田急本店にて個展開催
2007年
日本橋高島屋、名古屋高島屋にて個展開催
2008年
東京大丸、仙台三越にて個展開催
2009年
東京大丸にて個展開催
沖縄三越、東急東横店にて合同絵画展出品
2010年
プランタン銀座、京都大丸、京都ランデヴーギャラリーにて個展開催
2011年
府中伊勢丹にて個展開催
2012年
東京大丸、心斎橋大丸、札幌大丸にて個展開催
2013年
京都大丸、心斎橋大丸にて個展開催
2014年
東京大丸にて個展開催
2015年
東京大丸、心斎橋大丸、下関大丸にて個展開催
2017年
東京大丸にて三人展開催
2018年
心斎橋大丸にて個展開催
2019年
ランデヴーギャラリーにてパリを愛する二人展開催
2020年
ランデヴーギャラリーにて個展開催
2021年
ランデヴーギャラリーアートdeギフト展に出展
本名:マーク・アントワーヌ・スキャルシャフィキ
1943年
フランス・パリに生まれる。
1970年
ピエール・カルダンと共に日本の大阪万博を訪れ、巨匠岡本太郎氏と出会う。
京都の清水寺で水墨画の掛軸を見て墨の滲みの神秘性に魅せられ、これを機に外交官の職を辞し、画家へと転身する。
その後、キャンバスに油彩で滲みを表現する独自の技法を確立する。
「古事記」の本をテキストに独学で日本語を学ぶ。
1973年
元首相の岸信介、佐藤栄作両氏の後援によりABCギャラリーにて展覧会開催。
その時、安倍晋太郎氏と出会い親交を結ぶ。
備前焼の陶芸家・藤原啓氏と雄氏(両氏とも人間国宝)と出会い、後に共に制作。
1977年
シルク生地がピエール・カルダン、モリ・ハナエ等、フランス・アメリカ・日本の一流デザイナーに大好評を博し、VOGUEの表紙を飾る。
1979年
アメリカ ニューヨーク州ウッドストックにアトリエを開く。
1982年
東京 東急渋谷本店にて「マークエステル夢の世界展」開催。
サンフランシスコのギャラリー・ワンにて個展。
1983年
奈良 近鉄ギャラリーにて「マークエステルの世界展」開催。
1985年
イタリア シエナにて個展。
神戸 海文堂ギャラリーにて個展。
1988年
松江の個展で田部美術館が絵画3点を買い上げる。
サンフランシスコ、ニューヨークのギャラリーにて個展。
大理石を用いた作品の制作を開始する。
1989年
「芸術とビル」と題し、銀座ソニービル全体を使って企画された「マークエステル展」を開催。
大阪 阪急ファイブでフランス革命200年を記念し「マークエステル展」を開催。
東京 渋谷東急文化村のオープニング記念として、「マークエステル展」を開催。
1990年
ニューヨークに新たにアトリエを開く。
パリのギャラリー、東京アートエキスポ、ニューヨークのギャラリーにて個展。
1991年
東京 日本橋高島屋にて「色の詩人・マークエステル展」開催。
1992年
福岡 岩田屋、横浜そごうにて個展。
三菱レーヨン株式会社から「マークエステルレーヨンクロスコレクション」を発表。
1994年
京都文化博物館にて京都の建都1200年記念展に屏風画「伊邪那岐、伊邪那美、日本の誕生」を展示。
京都大丸、名古屋三越、新宿三越にて個展。
1995年
京都大丸、名古屋三越にて個展。
甲府市にて岡本太郎氏と二人展。
1996年
大丸心斎橋店にて個展。
伊勢神宮へブロンズ像「天照大御神」を奉納。
1998年
山形県 出羽三山神社へ油彩「愛の光、五重塔」奉納。
高松三越、新潟大和にて個展。
モナコ、ラテンアメリカ文化館にて個展。
1999年
月刊「りぶる」の表紙を24ヶ月続けて飾る。
日本各地、ニューヨーク、パリ、南アフリカ、シンガポール、上海にて個展開催。
2003年
大阪リーがロイヤルホテルにて個展。
高千穂神社、出雲大社に絵画奉納。その後、神社への作品奉納が精力的に進められる。
東京銀座にて日本神話をテーマに個展開催。
2005年
フランスサルブール美術館にて、シャガール、ピカソ、マックス・エルンストらの作品と共に展示される。
2006年
構想から10年の歳月を経て、200点に及ぶ神話の作品が掲載された画集「日本神話by MARCESTEL」を7ヶ国語で発行。
谷村新司氏を代表とする各界の著名人72人が発起人となり、東京帝国ホテルにて出版記念パーティ開催。
2007年
中国 北京 坦博博物館に常設展示される。
北京オリンピック開催記念テレフォンカードのための作品を制作。
神社庁より、日本の文化発展と国際社会に神道文化を普及した事に寄与される「文化奨励賞」を寄与される。
2009年
南フランスのヴァンスに設立されたRETIF美術館のオープニング企画に作品が展示される。
2010年
沖縄三越、京都ランデヴーギャラリー、東京大丸、札幌大丸、京都大丸にて絵画展開催。
多賀大社、北海道神宮、金毘羅神社、春日大社、住吉大社、下鴨神社に絵画を奉納。
上海万博でのアートプロジェクト「SkyandArt」において、アートディレクターに選出される。
2011年
沖縄三越、下関大丸、山陽百貨店、京都ランデヴーギャラリーにて絵画展開催。
松山市 三浦美術館にて「色彩の魔術師マークエステル展」開催。
作品映像を舞台芸術化した音楽と映像と舞踊によるコンサート「神代音絵巻~むすひ~」が開催。
2012年
全国の百貨店 美術画廊、ギャラリーにて個展。
NHKプレミアム「新日本風土記」に出演。
中国当局より任命され、オリンピック美術のための芸術運営理事会の理事としてロンドンオリンピックに参加。
作品映像を舞台芸術化した絵と音と舞によるコンサート「神代音絵巻~えひめ~」が開催。
2013年
沖縄三越、府中伊勢丹、心斎橋大丸、京都大丸、東京大丸にて個展。
三菱商事がスポンサーとなり、BS-TBSにて「フランス人画家マークエステルが巡る日本神話の旅」放送。
東京 東洋文庫に作品収蔵。
出雲大社「平成の大遷宮」奉祝記念「絵と音と舞のコンサート~出雲に捧ぐ~」に作品映像を提供。
平安神宮に六曲一双屏風「伊邪那岐命と伊邪那美命、日本の誕生」「三貴子の愛」奉納。
「ドラマティック古事記」宮崎公演開催。
2014年
沖縄三越、名古屋松坂屋、下関大丸、東京大丸、心斎橋大丸他多数にて個展。
「ドラマティック古事記」京都公演開催。
文化関係者文部科学大臣賞を授与される。
2015年
九州国立博物館で個展を開催
来日45周年を迎える。
2018年
橋本関雪記念館にて日本神話の愛の道byマークエステルを開催
全国百貨店 美術画廊、ギャラリーにて個展
2019年
沖縄リウボウ、銀座シックスArtglorieux GALLERY OF TOKYO他多数で絵画展開催
皇居前広場の国民祭典で日本神話の作品が映像で紹介される
2020年
来日50周年を迎える
2021年
八坂神社、伏見稲荷大社に絵画奉納
2022年
平野神社に絵画奉納
現在190カ所以上の神社に絵画を奉納。
独自のにじみをいかした油彩で日本神話を表現する
MARC ESTEL
幼少の頃より、コート・ダジュールに両親が創設したカップエステルホテルに住み、地中海の美しい自然に触れて育つ。
1970年に来日。清水寺で水墨画を見て墨のにじみの神秘性に魅せられ、これを機に外交官から画家へと転身。独自の技法を編み出し、油彩でにじみの美しさを表現した絵画は世界で高い評価を得ている。
日本神話を愛し、1996年より伊勢神宮、出雲大社を始め全国180カ所以上の神社へ作品を奉納している。